美術館へ

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クロード・モネの展覧会が開催中ということで、久しぶりに名古屋市美術館
行ってまいりました。名古屋市の中心にある白川公園内にあります。


グランドやブランコ、シーソーなどもありますので家族でゆったりとした時間を過ごすにも、ちょうどいいところです。

こちらの公園には、名古屋市科学館といって科学に関する不思議がいっぱい体験できる
建物があります。小学生くらいまでのお子さんとでしたら楽しく体験できると思います。

また、世界最大のプラネタリウムもあります。
残念ながら私はまだ体験したことがないのですが、リクライニングになっていたり
余裕のあるスペースがあるなど、天体鑑賞するにもゆったりできるらしい。ということです。
(写真は科学館の中から撮影)

このすぐ隣に、名古屋市美術館がございます。ちょっと引きで撮影しています。

開館の9:30に到着しましたが、すでに100人くらい並んでいました大盛況ですね。
(写真は過去のものです。)

今回は音声ガイドもつけてモネの絵の解説を聞きながら世界にひたってみました。音声ガイドを耳につけ、ふと聞いたことのある声だなあと思い心地の良い声で説明に
聞き入っておりました。

モネに影響された画家の方の絵も展示してあり、睡蓮の絵も展示してありました。
今までは睡蓮の絵の印象しかなかったのですが
「サン=タドレスの断崖」1867年の絵と「海辺の船」1881年の絵を観て近くで観るより

引きで観たほうがよりその絵のすごさが分かったような気がいたします。

「ジヴェルニーの積みわら」も今回初めてみたのですが夕日に浴びた積みわらがまるで小さな家のような、それでいてその風景の美しさはいままで自分のモネの評価が申し訳ないくらいに思いました。数点モネは同じ題材をモチーフにして絵を描いており納得できずに描いていたのかそれとも気に入って何枚も取り組んだのかそこは凡人の私にはわからないところでした。

最後の方で展示してあった柳という絵はよく見ると木かな?と首をかしげてしまうくらいの絵でキャンパス上部に垂れ下がって描いてある柳とその下に浮かんでいる睡蓮今までの繊細な
タッチに比べると荒々しく、それでいて繊細な絵に引きまれてしまいそうでした。

老後に暮らしたシヴェルニーの家には日本風庭園を造り睡蓮の描写に専念したといいます。
庭園まで造ってしまうとは風景が好きだったんですね。人物を描くのはその風景を引き立たせるための脇役のような気さえいたします。

モネは風景画家として有名ですが若いときには自分の妻の肖像画も描いていました。
「ラ・ジュポネーゼ」という作品があるのですが色彩豊かに人物が描かれ睡蓮のモネというより私はこの絵の印象が強かったのですが展示してなかったのですこし残念でした。

音声ガイドも終わりを告げ今まで心地よく聞き入っていた声優さんは愛知県岡崎市の
櫻井孝宏さんということに気が付きました。アニメおそ松さんをやってらっしゃる声優さんでした。

この度はじめて音声ガイドをつけてみたのですが説明を聴くのと聴かないで観るのでは
画家の歴史や、絵に対する気持ちなど、生活と絵が密着につながっていることも感じ取れ
次回からは、必ず音声ガイドをつけようと思いました。

展覧会は撮影できないので、興味のある方は是非足を運んでください。

    
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