安達原 玄仏画美術館

安達原 玄仏画美術館

山梨県にある安達原玄美術館に行ってまいりました。
ほかの美術館巡りをしていた時に見たガイドブックを見て早速伺いました。

何と!本日休館日(水曜)ということです。残念。
丁度翌日もここを通る事になっていたので、翌日に伺いました。

入るなり大きな仏様の足の裏の石像、本当にかっこいい足の裏だ。

ほとんどの美術館は一部分写真お断りの所が多い中こちらの美術館は写真がOKでした。
入らせていただきましたら、ドラがあり御用の方はこちらを鳴らしてください。とあります。

ドラとすいません~~~~と大きな声で言ったらご婦人二人が出てらしゃいました。
元気なおばあちゃん二人でした。どうやらお二人は安達原玄さんのお弟子さんのようです。一階、二階の建物で、一階には晩年の作品が展示されております。

安達原玄さんは、仏画をお描きになった方で曼荼羅を初めて見て衝撃を受け、独学で曼荼羅、仏画を描き始めたそうです。晩年ご病気をされ、手が不自由になり、今までの様な描き方ができないことを悔やんだそうですが、この病気になったおかげで、今の様な絵が描けるのだと、気づかれ晩年は墨絵の様な技法で絵を楽しまれていたそうです。

生きることの素晴らしさを感じながら。とても素敵な充実された人生だったのだろうと心にしみました。

一階の展示室の作品を数点、お弟子さんに案内され、二階に向かいます。
晩年の作品とは、打って変わって色彩豊かな岩絵具で和紙に仏様が描かれており、数点の曼荼羅に目を奪われます。衝撃をうけた曼荼羅を方眼紙に移し10年ほどかけて描いた巨大曼荼羅が展示してあります。とにかく大きいのです。天井にも展示されているのですが、何畳あるのかしら?と目をみはります。岩絵具の優しい色彩に目を凝らしておりましたらあっという間に30分程時間が過ぎておりました。一緒に行った娘も興奮しながらスマホで撮っております。

ここには、2005年愛知県の愛・地球博(愛知万博)中央アジア共同館(タジクスタン)で展示されたアジテナパ仏跡の13M大涅槃仏が展示されております。少々狭そうな感じはいたしますが、愛・地球博に行く予定だったのですが、その当時娘がお腹に宿りまして行くのをあきらめたのですが、あきらめていけなかった愛・地球博の展示物を大きくなった娘と見ることが出来て感動いたしました。有難うございます。

拝観したお客さんにはお茶とお菓子のサービスがありました。と、とても興味深いイスがあったので座ってまいりました。なかなか面白い感触で家に一脚あってもいいな・・・と思いました。
もうすこし写真を撮っておきたいと思ったのですが私のスマホが充電切れで娘が撮った写真から画像をいただきました。とても残念です。なので、また機会があったらゆっくり見て回りたいと思える美術館でした。今度は写仏体験教室してみようかな~
案内してくださったご婦人お二人暖かい時間をありがとうございました。

安達原玄美術館はこちら

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